GRIT

世の中のことについて考えてみたい

様々な意見

様々な意見がある。

100人いれば100とおりの意見がある。

自分の意見を相手に押し付けたり、相手から意見を押しつけられることはよいか悪いかといえば「悪い」。

組織がある。組織の構成員がいる。組織の構成員は様々な意見をもつ。

そのような場合、組織は組織として活動していけるか?

少なくとも効率的に活動することはできない。

様々な意見を持った構成員が、自分の信じる意見だけに従って行動するならば、組織の一体性はない。

人が二人以上いれば組織である。

家庭、学校のクラス、自治会、そして会社、そして国家

こういう組織が組織として組織の目標に向かって活動するならば、各々ばらばらの意見で動いてはならないだろう。

 

組織の意見、組織の考え

これに従い一致して構成員は行動しなければならない。

 

問題は、何が組織の意見・考えになるのか?

どのようにして組織の意見・考えは形成されるのか?その形成過程に構成員の100通りの意見はどう反映するのか?あるいは反映しないのか?

 

私の考えは次のとおり

構成員は多種多様な意見・考えを持たなければならない→議論が重要である。議論を通じて多種多様な意見・考えをぶつけ合う。議論をしない組織は問題外

→議論は必ず結論を出すこと→出した結論には議論に関与した者は従わなければならない→出した結論は組織の意見・考えであり、これに従い組織構成員は一致して行動する。

 

これに対して、誰か一人、あるいは少数の者が意見を決めてしまい、それに組織構成員は従う、というやりかたもあるが、これはだめである。

理由は、①個人を尊重していない、各々の考えを尊重しない。②一部の者が決めるよりも多種多様な意見にもまれた結論の方が優れている。

 

意見をもつこと

意見を説明できること

人の意見に流されないが頑固でもない、柔軟であり、ときには意見を変える

議論すること

そして決めたら実行する実行力

 

 

政治について思うこと?

政治について意見は多種多様あってしかるべき

安部首相の政策に賛否があって当然

私が思うことは安部さんの政権運営と外交姿勢が悪くないということ

首相は前回首相だったときは不本意にも退陣した

そのときに多くのことを学び、それを現在の政権運営と外交姿勢に生かしているようにみえる

失敗を省みて次回の成功のために生かす

味方になる人は味方になってもらう、誰かの力を上手に生かして利用することを学んだのではないか?

二階幹事長やトランプ大統領とよい関係を作ろうとすることは卓越した知恵

平和を享受することは実は簡単ではない?

人は誰でも世界中で起こっていることを隅から隅まで知ることはできない。

せいぜい身の回りのことだけにしか注意もいかず、いきおい関心もいかない。

自分の半径どこまで広く範囲を広げて注意や関心をもつかは、その人の意識次第。

 

日本は平和だと思う。もちろん嫌なことはたくさん起きているかもしれないけど、日常的に安心安全が無遠慮に自分の半径に入り込んでくるとは、多くの人は意識していない。これが平和を感じるということ。

 

権力は怖いものだ

だからこそ統治の仕組みが工夫されてきた歴史があり、それは人智の歩みである。

憲法は国の権力を抑制させるもの、権力が国民に刃を向いてこないようにするためのもの

民主主義、自由主義は権力を国民に見えるようにして、権力を行使する者に国民の影響力を強く及ぼし、国民に権力の刃が向かってこないようにするものとも理解できる

 

簡単に邪魔者を排除したいのは古今東西為政者の欲求だ

それが簡単にできてしまう権力とできない権力

それが嫌だと思っても権力体制を変更できないのがよいか

権力体制を平和に変更できるか

 

実は自分のいる社会、国は不断の努力が気づくか気付かないかだけで、続いていることだけは間違いない

努力を怠ったら平和は崩れる